Student Essay

  • 第6期生 藤本 康弘 さん

    僕は今、34人の子どもたちの担任をしています。毎日色々なことがあり、退屈しない毎日を送っています。休みの日には、よく友達と釣りに出かけています。最近ハマっていることはイカ釣りです。楽しく釣って、美味しく食べることで健康的な体を手にすることができました!皆さんもお体に気をつけてお過ごしください。これからもこのリレーエッセイを楽しみにしています。
    次号は代6期生の熊谷直志

Student Essay

  • 第6期生 瓜生 慈子(旧姓:吉川) さん

    大学を卒業して保育職に就き7年目になりました。子どもたちと一緒に過ごす時間がとても楽しく充実した日々を過ごしています。多くの先生方の保育を見て、刺激を受け保育のあり方を考えさせられます。昨年は結婚・出産をしました。新しい環境や初めての育児は大変ですが、地域の行事や子育て支援センターなどに足を運んで周りの人たちに支えてもらっています。4月からは仕事復帰の予定です。一年ぶりの仕事でドキドキしていますが、自分らしく笑顔で頑張ります。

    次に回す人は6期生の竹本優子さんです。

Student Essay

  • 第8期生 堀田 佑貴 さん

    大学を卒業し、教師になって5年が経ちました。この5年間で出会った子どもたちは、私に教師として大切なことを沢山教えてくれました。また、子どもたちの姿に心を動かされ、忘れ難い瞬間に出会う度、この仕事に就いて良かったと思います。しかし、教員を「辞めたい。」と思う程、正直、苦しい日もありました。そんな時、思い出すのは大学時代です。教育実習や定期テスト、教員採用試験等、切磋琢磨した仲間の存在が、昔も今も、私を支えてくれています。なかなか会えない人もいますが、いつかどこかで会えるのを楽しみにしています!

    次に回す人は、第9期生の岡野秀和さんです。

Teacher’s Essay

  • 堂野 佐俊 先生

    Whether there is a Will, there is a Way !

    まだ居るの?でしょうか? 永い間に亙って皆さんとの「縁」という嬉しい絆の中で、人生の貴重な生活を続けさせて戴いております。
    第1期生のみの細やかにして厳粛な入学式と一緒に本学に奉職して以来、何らかの必修科目の担当ということもあり、殆どすべての皆さんとの「縁」を持たせて戴くことができました。将に私にとっての「至宝」ともいえる大切な時間の連続です。感謝のみです。
    Living together ! も一つの key Word でした。仲間が得られる契機の一つが学生時代にあるのも多くの皆さんが体験的に実感されていることと推察致します。
    本学での仲間との貴重な「絆」は、懐かしいロッカーの片隅に放置・忘却することなく、いつまでも大切に心の中の新キャンパスロッカーに保存し続けて下さい。