山口学芸大学を卒業・修了した、卒業生全員が参加運営する組織です。卒業または修了と同時に全員が会員となります。2014年の第1回卒業生から歴史を歩み、会員相互の親睦、母校への寄与、後輩への支援、社会への貢献を軸に活動しています。現在約000人の会員で構成されています。

会長挨拶

山口学芸大学同窓会「縁」第2代会長 江見 真樹
(任期 2021年8月~)

 同窓会「縁(ゆかり)」は、その名の通り、母校である山口学芸大学を卒業した同窓生同士、そして在学生との縁を結ぶ会でありたいと思っています。本会は、発足して十数年。まだまだ歴史も浅く、その活動も日々、議論を重ねながら行っています。そんな過渡期にありながらも我々役員が大切にしたいことが3つあります。同窓生・学生に身近で分かりやすい会であること。皆さんを繋ぐ役割を果たすこと。同窓生と在学生に本会の活動に理解と協力を得られる活動を行うことです。山口学芸大学を卒業した同窓生には、それぞれの道のプロフェッショナルを目指す素晴らしい方が多くいます。そんな人々と本会を通じて繋がっていただき、自身を成長させ、大学の発展に寄与していただけたらと思います。

 最後になりますが、サン=テグジュペリの「星の王子さま」の中に「いちばん大切なことは目には見えない。」とあるように、本会がつなぐ「縁」が皆さんの目には見えない大切なものになりますよう願っています。

江見 真樹(エミ マサキ)
・1989年(平成元年)生まれ。山口学芸大学教育学部1期卒。
・卒業後、山口県の臨時的任用教員を経て、本採用。2023年現在教職8年目。

役員構成

 現在、学友会では会長、副会長をはじめとし、幹事数名、事務局、会計、第三者外部監査員で構成されています。
 役員活動は年間数回役員会・大学祭実行委員会等、役員が集まる機会を出来るだけ多く設け、お互い連絡を取り合い今後の活動内容の報告・改善、予算の決議など審議し、いつも中身の見える同窓会にしていく為に取り組んでいます。又、役員選定の場合、卒業期が偏らないように選定してもらい出来るだけ公平に色々な活動を事業を判断していただき又、次世代に学友会を引き継いでいけるようにに工夫をしながら事業を進めております。
 近年では学内の会議室などを使用し、母校の先生方にも我々学友会役員がどのように運営し、活動しているかを確認していただきながら母校と出来るだけ情報を共有し、今後の発展を伴うよう努力しています。

  • 会長 本会を代表し、会務を総括する。
  • 名誉会長 三池 秀敏(学長)
  • 副会長(二名) 会長を補佐し、会長に支障がある時は、その任務を代行する
  • 事務局長 本会の会計及び運営に関する事項を処理する。
  • 理事(2名) 
  • 監事(2名) 役員の諮問に応じ、必要と認める事項について助言する。
  • 顧問 (学部長・学科主任・教務主任)
  • 会計 本会の金銭出納に関する一切のことを処理する。
  • 書記 本会のすべての記録をとり事務を処理する。
  • 会計監査 毎年の会計報告を監査する
  • 各期幹事 本会との連絡を密にし、各期を取りまとめる。

事務局

住所:〒754-0032 山口県山口市小郡みらい町1丁目7番1号
電話:083-972-3288
FAX:083-972-4145
メールアドレス:yukari@y-gakugei.ac.jp
開局:月~金曜日 9:00~17:00