1期生の須﨑徳公、小田未来両氏の発案により学友会発足の提案がなされました。

既に卒業していた4期生までが中心となり役を決め設立総会の準備を行い、平成26年3月8日に旧校舎学生ホールにて発足会(設立総会)開催の運びとなりました。
名称は、山口学芸大学学友会「縁(ゆかり)」と決まりました。会則案が承認され、4年に一度(覚えやすいよう、オリンピック開催年の8月)総会を開催することなどが決まりました。

令和2年から令和3年4月にかけ総会の開催及び学友会「縁」の会報の作成について、数回の役員会を重ねました。しかし、新型コロナ感染症拡大により残念ながら予定した第2回の開催は断念せざるを得ず、また令和3年度も爽快の開催は難しいと判断しました。ただ会員の繋がりは大切にしたいと、この度の会報の創刊は皆様のご協力のお陰で実現させることができました。

なお、学友会の活動の1つとして、毎年、卒業時に配布される「卒業記念誌」制作のための経費支援をさせていただいています。

今後は、学友会の体制を整え、母校の発展に貢献できる活動を企画検討し実施してまいります。